音楽、ノベルのレビューなど
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電車から見えたのは いつかのおもかげ
ふたりで通った 春の大橋
卒業の時が来て 君は故郷(まち)を出た
色づく川辺に あの日を探すの
一つ二つ鐘の音は響く 心の中に広く深く
物語のような星の雫 その中に細い線路を築く
時間とともに時代は動く 流れる星は静かに動く
目を閉じて耳をすませば Good Bye
たまに無頓着な言葉で 汚しあって
互いの未熟さに 嫌気がさす
でもいつかは裸になり 甘い体温に触れて
優しさを見せつけあう
冬が寒くって本当に良かった
君の冷えた左手を
僕の右ポケットにお招きするための
この上ない程の理由になるから
夕陽が窓の向こうで
音も立てずゆっくり
沈んでゆく景色に胸が
鷲摑みにギュッてされた
全部わかったら君はえらいシリーズ(何それ!?)のAメロ版です。
結構簡単
終わり
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